『業者選び力が大幅UP』凄いぞネット利用最前線!賢い人がやっている㊙5つのテクニックとは⁉

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成功者に学ぶ塗装業者の選び方とは⁉

あのね、ダイさん
前ね、友達にこんなこと言われたことがあるんだー‼
塗装屋さんって、ホームページ頑張ってるね~
でも、逆に強みが似通ってるって

こーいうこと言いたいんでしょ⁉
☑ 技能士による施工
☑ 実績NO1
☑ 定額制
でも、強みって努力の積み重ねで表現できるものだと思うからさー
だって資格が無いのに有るって言えないし、実績がNO1じゃないのに、そんなこと言えないじゃん
それに、競争が激しい業界で、他業種から参入してくる会社も多いんだ!
だから、情報を発信してかなきゃ直接施工店で、更に資格があるんだって分かってもらえないからね‼

そーいうことなんだね‼
納得した~!

まぁ、ぶっちゃけ無料の相見積もりサイトなんかに頼んでしまうと・・
サイトを使えば、金額が凄く安くなるって書いてあったり、自分で業者を選ぶ時に悪徳業者を選んでしまうと後々大変になるとか煽りまくってるけど・・確かにサイト利用者にとっては無料だけど、業者からは、それなりにマージンが流れてるからね!
業者から、いくら相見積もりをしてみたって、赤字じゃやらないし、実行予算以上、価格を下げるワケないんだからさー
意味わかるよね⁉
やっぱり、自分で優良会社を選ぶことが一番良いことなんだ‼!
ヒントになるかもしてないから、ネットを上手く使った、最前線のテクニックを紹介するよ。
我が家を長持ちさせるためにも、きれいにするためにも欠かせない外壁塗装ですが、いったい多くの人はどのように塗装業者選びをしているんでしょうか⁉
実際にさまざまなサイトを見てみれば、失敗している事例も成功している事例も確認できます。
でも、色んな塗装業者のサイトから情報収集してみれば、いいことや似たようなことしか書いていないのが第一印象でしょう。
それで、結局どこの業者に依頼すれば良いの⁉ってなる訳です。
そこで、【『業者選び力が大幅UP』凄いぞネット利用最前線!賢い人がやっている㊙5つのテクニックとは⁉】をご紹介します。

成功事例から学ぶことも、失敗事例からも学ぶことも、どちらも大切なことだと思います。
今回は、成功事例からお客さまにヒントを与えられればと思います。
私も色んな塗装業者さんのサイトも良く見ますが、どれもこれも立派だと思います。
固定ページにあたっては、結構情報がしっかりしていて、成功するためのハウツーを伝えていたりします。
そのハウツーはどんなことかと言いますと
良くあるハウツーとは⁉
☑ 実績と経験が豊富な所を選びましょう!
☑ デザイン・色についてカラーシミュレーションはやりましょう!
☑ 直接施工店を選びましょう!
☑ 中間に業者を挟んでしまうと中間マージンが発生するから、挟まないようにしましょう!
☑ 手抜きを見抜くにはどうすれば良いのでしょう!
☑ 見積りは必ず数社から取りましょう!
ってこんな感じのページを持っている塗装業者さんが多いんですけど、最後には信頼できる業者を選びましょうってことになっていて、そして、それが私の所なんですって。
もしかしたら、こんなことを思うかもしれません。
業者の強みが比較できないって・・・
だから、結局どこの業者に依頼すれば良いの⁉ってなる訳なんです。
それでも、チラシやサイトで良さそーな業者があって、問い合わせしてみたらしっかりしてそうだなぁ~って思うことでしょう。
でも、今のご時世、電話にしろ、会うにしろ、初めてのお客さまから問い合わせが来たら、どの業者もしっかりとした対応をしましょうっていうのが常です。
だから、電話をしてもテキパキと答えてくれることでしょう。
実際に相見積りのために他の業者に電話したら、またも、良さそうだなぁって!
もう、迷宮いりです~。
だからハウツーに書いていないような、業者選びのポイントを押さえる必要があるです。

塗装業者さんのホームページは、本当にどこも凄いと思います。
情報発信も上手いと思います。
前述したように、色んな塗装業者さんのサイトに伺いますが、頼みたくなるようなものばかりですからね!
まぁ当然と言えば、当然かもしれません。
問い合わせに繋げるために作られている訳ですから、だからこそ見るポイントを押さえてほしいと思います。
5つのテクニックとは⁉
1.成功者は塗装の記事を確認している
塗装についての知識だけでなく、施工の工夫や、施工の解説などがあれば尚良いでしょう。
また、その記事は誰が書いたのかも大切です。
中には、書いた本人が担当者として対応してくれるケースがあります。
そ~すれば安心ですよね!
できれば、しっかりと書き手が分かる業者を選びましょう。
書き手が分かるとは、サイトの中に、下記の写真のように書いている人を紹介している場所があります。
サイト内にこういった書き手が分かる写真があるのでチェックしてみましょう‼

なるほど日頃の塗装工事に対する記事の書き手が分かって、そのうえで依頼できれば安心だね
2.成功者は担当者の第一印象を大切にしている
第一印象って意外と当たってるって言うか、そういった経験のある方も多いと思います。
だからこういった事に注目してみることが意外に大切なんですね!
第一印象も大切‼
☑ 対応する人が、どのような人に見えたか。
☑ 電話と実際会うのでは違う。
☑ メールの内容が薄い。
その後の対応だって見ておく必要があります。
依頼しようとしている業者が『何か違うなぁ~』と思った時点で断ることを考えておいた方が良いです。

案外、当たってるんだよね。
人の直感って‼
3.成功者は塗装までに準備期間を設けて・サイトを追いかける
工事を依頼するに当たって、少なくとも半年はサイトを訪問しましょう。
サイトのTOPページにインパクトを出すこと、いいことを書くことは、当たり前になってきています。
本当に、書いてあることと一致するのか、情報更新を追いかけることが必要です。
毎日の塗装のことを覗きにいければ安心ですもんね。
良さそうな業者に辿り着けたら、ブックマークして定期的に訪問しましょう。

ブックマークは英語でしおりのことを意味しているんだ!
準備期間を設け、業者さんの毎日の動きを本のように読み進めれば、業者を見極めることができるんです。
見積もりを依頼して直ぐに決めるってのはリスクがあるけど、日頃の会社の動きが分かればリスクは少なくなるもんね!
業者を追いかけてみるよ!
4.成功者は資格をしっかりと確認する
出典:https://www.hamamatsu-cogei.co.jp/index.html
塗装にはどのような資格があると良いのかを理解しましょう。
なぜなら資格の取得は技術や知識を担保したことになるからです。(国家資格なら国が認めたと捉えることができます)
塗装に関わる国家資格は以下の通りです。
塗装の資格も確認しましょう!!
☑ 塗装技能士
☑ 施工管理技士
☑ 建築業許可
☑ 入札参加資格
☑ 有機溶剤作業主任者
☑ 高所作業
☑ 足場組立等作業主任者

資格への挑戦に前向きな会社を探すのも手だね!そういった情報発信を行っている塗装会社さんもいるよ!
5.予算を決めておく
安く安くって考え方は、決して仕上がりが、いい方向へとは向きません。
例えば、ある塗装店のホームページにどこよりも安い価格が載っているとします。
足場も無料だとも書いてあります。
その根拠は何なんだろうって思いませんか?
業者側からの立場として、安さを追求するならば何が起き得るのかと言うことを理解する必要があります。
価格を安くするために、業者はどんな努力をしてきたのでしょうか。
そのうえで価格が安いのでしょうか。
それがホームページに掲載されていますか⁉
まずはポジティブな考え方です。
■ 企業努力したことで仕入れが抜群に安いのでしょうか⁉
■ めちゃめちゃ仕事が早い職人軍団があって、普通の会社が3人工かかるところを1人工で出来るのでしょうか⁉
■ 大量注文することで価格を抑えたのでしょうか⁉
そしてネガティブな考え方です。
■ 仕事が無いから何としてでも受注しなきゃ、後で何とかすれば良いや。
■ 手抜き工事をしてしまえ。
■ 見えない所は、分からないから適当でいいよ!
■ 下請けに安くやらせれば良いや(下請けの手抜き工事が発生します)
お客さまにご予算があることは、多くの営業マンが理解していることです。
価格から入りたい気持ちも分かります。
そんな気持ちから、無茶な値段で交渉してくる方もいます。
そうすれば無茶に応えようとする業者もいます。
見積りの段階では、実際には、ネガティブなのかポジティブなのかも分かりません。
業者をある程度絞ってから、腹を割ってみることも必要かもしれません。
工事は、結局のところお客さまと作り上げるものです。
そのためには、お互いが協力していかなければ良いものはできないと思います。
もちろんお客さまに満足や感動を与えたいです。
でも、やっぱり値段のことばかり言われてしまえば、いい仕事をしたくても出来なくなることだってあるんです。

確かに、ダンピング合戦から手抜き工事が起こったような事例が、時々、報道されたりしてるもんね!
最後に
少なくなってきていますが、手抜き工事をやっているような業者や高額な塗装を売りつける業者は、未だにいます。
また塗装店、全部が全部優良業者なわけではありません。
いくつもの業者選びのポイントを押さえて、業者を判断しましょう。
慌てず、安いキャンペーンに惑わされず、準備期間をしっかりと設けたうえで業者選びをしましょう。

塗装工事は決して安いものではありません。
中には失敗されて苦しい思いをしているという方が、いると聞きます。
塗装の成功のためにも、記事を参考にしていただければ幸いです。
それでは、また
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